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SDGs(持続可能な開発目標)について

2023年3月10日更新

SDGsの推進について

当市は、令和元年度に改定した第2次掛川市総合計画で、SDGsの視点を加え、サステナブル(持続可能)なまちづくりを目指しました。また、この考えは現在の第2次掛川市総合計画【ポストコロナ編】においても引き継いでいます。

1.持続可能な開発目標(SDGs)とは

「持続可能な開発目標(SDGs[エス・ディー・ジーズ]:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール(目標)と169のターゲット(取組・手段)から構成され、地球上のだれひとりとして取り残さない(no one will be left behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国も含めた全ての主体が取り組む普遍的なものであり、我が国においても積極的な取組が進められています。

エス・ディー・ジーズの17個の目標のアイコン

世界を変えるための17の目標 

  1. 貧困をなくそう
  2. 飢餓をゼロ
  3. すべての人に健康と福祉を
  4. 質の高い教育をみんなに
  5. ジェンダー平等を実現しよう
  6. 安全な水とトイレを世界中に
  7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  8. 働きがいも経済成長も
  9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  10. 人や国の不平等をなくそう
  11. 住み続けられるまちづくりを
  12. つくる責任 つかう責任
  13. 気候変動に具体的な対策を
  14. 海の豊かさを守ろう
  15. 陸の豊かさも守ろう
  16. 平和と公正をすべての人に
  17. パートナーシップで目標を達成しよう

2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です

2.SDGs未来都市、SDGs未来都市計画

本市は、令和2年7月17日にSDGs未来都市に選定されました。
SDGs未来都市とは、内閣府がSDGsの達成に向け、優れた取組を提案する自治体を選定する制度のことで、平成30年度から毎年約30団体が選定されています。

掛川市第1期SDGs未来都市計画 計画期間2020年度から2022年度

掛川市第2期SDGs未来都市計画 計画期間2023年度から2025年度

3.SDGs推進に向けた掛川市の取り組み

掛川市は、第2次掛川市総合計画を推進することにより、SDGsを推進しています。今後、様々なPRや関係者の意識を高め、企業や市民と連携を図り、施策をより持続可能な取組とすることを目指します。

4.掛川SDGsプラットフォーム

掛川市は、市、企業、団体等がそれぞれの強みや課題などの情報を共有し、地域の課題解決に向けた共創を進めることにより、新たな事業や雇用の創出を図り、地域経済の活性化を目指すため、「掛川SDGsプラットフォーム」を創設しました。

詳しくは、「掛川SDGsプラットフォーム」特設サイトをご覧ください。

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