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「掛川スタディ」にご協力ありがとうございました

 
 
 研究内容がテレビで大きく取り上げられ話題となった緑茶の生活習慣病予防研究「掛川スタディ」。これまで順調に行われ、平成23年度をもって農林水産省事業の委託期間を終了します。
  延べ2,500人を超える皆様からいただいた血液など貴重なデータは、世界の人々の健康増進と茶業振興を目的としたこの研究に活用させていただきます。ご協力ありがとうございました。
  市では、引き続き緑茶の健康機能研究について全面的に協力していきますので、今後ともご理解、ご支援をお願いします。
 
   

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吉岡亜衣加

「掛川スタディ」へご協力ありがとうございました

更新日: 2016年1月4日
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 平成23年初めに、研究内容がテレビで大きく取り上げられ話題となった緑茶の生活習慣病予防研究「掛川スタディ」。これまで順調に行われ、3月をもって約3年にわたる農林水産省事業の委託期間を終了します。平成20年度に市の単独で行った緑茶介入試験を加えると、延べ2,500人を超える市民のみなさんにご参加いただきました。みなさんからいただいた血液などの貴重なデータは、世界の人々の健康増進と茶産業振興を目的としたこの研究に活用させていただきます。ご協力ありがとうございました。
 研究のまとめはこれからが本番です。新たに確認された成果は、その都度報告します。また、来年度以降継続して行う研究もいくつか検討されています。市では、引き続き緑茶の健康機能研究について全面的に協力していきますので、今後ともご理解、ご支援をお願いします。

各研究者からのコメント(研究のまとめと今後の展望)

研究総括者・緑茶コホート研究担当

 東北大学 栗山進一教授
栗山進一教授
栗山進一教授
 東北大学、九州大学、野菜茶業研究所、掛川市では平成21年6月末より、掛川市民のみなさんのご協力を得て、大規模な栄養疫学調査を実施してきました。
 この調査は、「緑茶コホート研究」、「緑茶介入試験」、「緑茶の形態による吸収への影響解析」、「緑茶カテキン感知機能と解毒機能に対する緑茶摂取の影響」の4つの柱からなります。このうちコホート研究では、アンケート調査と血液検査などにより、緑茶飲用などの生活習慣と病気の関連を調査しています。平成23年度までに1,534人もの方々からご協力いただき、カテキンを多く摂取している方ほど、血中コレステロール濃度などが低めになっている傾向があることを発見しています。
 ご存じのとおりこの調査は、NHKの「ためしてガッテン」に取り上げられたり、新聞各紙に関連記事が掲載されるなど、多くの注目を集めています。今後はさらに多くの方々のご協力をいただきながら、緑茶をはじめとした生活習慣ならびに個人の体質と病気の関連を検討していきたいと思っています。今後ともご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

緑茶介入試験担当

 掛川市立総合病院 鮫島庸一先生
鮫島庸一先生
鮫島庸一先生
 3年弱にわたり、掛川スタディにご協力ありがとうございます。緑茶は掛川市の基幹産業であり、多数の市民の方々が自分の体で緑茶の効能を証明したいという熱い思いで、研究に参加していただきました。緑茶の効能の解明が進み、緑茶関連産業の振興につながっております。また静岡県や厚生労働省の健康指標に関する統計の分析より、掛川市民は非常に健康レベルが高いことも判明し、日本のみならず世界が注目する所となっております。掛川市民がかち取った栄誉・誇りであります。コホート研究も今後追跡調査などが行われます。ぜひともご協力をお願いしたく存じます。今後ともご理解とご支援の上、何卒よろしくお願い申し上げます。

緑茶の形態による吸収への影響解析担当

 野菜茶業研究所 山本万里先生
山本万里先生
山本万里先生
 私どもは緑茶の飲用法の違いによるカテキン類の体内への吸収性の違い、共存物質の吸収性への影響を調べました。緑茶を飲んでもほとんどカテキンは体内に取り込まれないため何とか吸収性をあげたいというのがその趣旨です。その結果、粉末茶では、粉末の粒径を2ミクロン程度まで小さくするとEGCGやECGの吸収率が上昇すること、粉末茶に牛乳とビタミンEを添加すると、EGCGの吸収率が上昇することを見いだしました。今後もカテキンの吸収率を上げ、生活習慣病に役立つ緑茶の研究をしていくつもりです。今後とも緑茶研究にご理解、ご支援をよろしくお願いします。

緑茶カテキン感知機能と解毒機能に対する緑茶摂取の影響担当

 九州大学 立花宏文准教授
立花宏文准教授
立花宏文准教授
 私どもは緑茶の保健機能を担う成分であるカテキンの一種EGCGを体の中で感知するためのセンサーの発現量と生活習慣や緑茶摂取の影響を検討しました。その結果、緑茶の摂取がEGCGの感知機能を高めることや喫煙習慣や血清HDLコレステロール値などがセンサーの発現量と関係する可能性を見いだしました。また、摂取する緑茶の品種や摂取形態も感知機能に影響する可能性があることがわかりました。この調査は現在継続中であり、今後詳細な解析から緑茶カテキンを効率的に体内で感知するための生活習慣や緑茶の飲み方を明らかにしたいと考えています。今後ともご理解、ご支援をよろしくお願いします。
 本ページに記載の研究者の所属、職名等は2012年現在のものです。

お問い合わせ先
部署: 掛川市役所 お茶振興課
TEL: 0537-21-1216FAX: 0537-21-1212
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