いちおし逸品

更新日: 2017年11月1日
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掛川茶

掛川市は、お茶の生育に適した豊かな自然環境に恵まれ、長い歴史と伝統に培われた銘茶産地として、静岡県内はもとより、国内でも屈指のお茶処として知られています。特産となっている深蒸し煎茶は、普通煎茶よりも蒸し時間が2倍から3倍長く、味も色も濃くなります。
 

バラ

バラ

掛川市のバラの年間出荷本数は約450万本、出荷額は約3億2千万円にも上り、全国でも珍しい共選共販(施設・出荷容器の共同利用)で関東方面に向け年中出荷しています。
 

横須賀凧

奇想天外でユニークな形と色彩が特徴の「横須賀凧」は、戦国時代、敵の陣地の測量や通信手段などに利用されたのがその始まりといわれ、約500年ほどの伝統があります。
巴・とんがり・べっかこう・ぶか・奴など20種類以上もの形があります。
 

葛布

葛は山野に自生する蔓草で、長さが6メートル以上にもなる豆科植物です。この蔓より採った繊維を緯糸(ヨコイト)として織ったものを葛布(カップ、クズフ)と呼んでいます。
掛川では、鎌倉時代から製法を受け継ぎ、江戸時代には東海道掛川宿の繁栄と共に葛布も栄え、裃や合羽などに使用され大変珍重されました
 

よこすかしろ

掛川市南部地域は江戸時代から続くサトウキビの産地です。
「よこすかしろ」は、サトウキビの搾り汁を、丁寧に灰汁を取り除きながら、時間をかけて煮詰めて結晶化させる伝統製法でつくります。白砂糖に比べ、たんぱく質やカルシウム、鉄分、カリウムなどの栄養素が多く含まれています。
 

自然薯・掛川いも汁

掛川は昔から自然薯が採れる地域であり、自然薯を使った料理が生活伝統文化食として息づいています。ミネラルやビタミンが豊富で、新陳代謝や細胞の増殖機能を促進する作用も著しく、疲労回復、成人病等にも効果があると言われています。
皮ごとすりおろし、鯖だしの味噌汁を加えるのが掛川流のいも汁で、掛川では秋になると親戚や友人などで集まり、「いも汁会」を開くなどして親しまれています。