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掛川城周辺・散策コース2

更新日: 2017年10月6日
 掛川城の周辺の観光施設や史跡を訪れる散策コースです。
 歴史ある門や塚などが往時の様子を感じさせてくれることでしょう。敵の侵入を防ぐための工夫「東海道・七曲り」を実際に歩いてみるのも一興です。
所要時間:約120分

地図情報

1.掛川城天守閣 → 2.掛川城御殿(徒歩 5分)→ 3.大手門・大手門番所(徒歩 5分)→ 
4.ゲイスベルト・ヘンミィの墓(天然寺)
(徒歩 2分)→ 5.仁藤の大獅子保存小屋(徒歩 5分)
6.東海道・七曲り
(徒歩 10分)→ 7.蕗の門(円満寺)(徒歩 10分)→ 8.平将門十九首塚
(徒歩 10分)→ 9.尾上菊五郎の墓(広楽寺)(徒歩 15分)→ 10.これっしか処

見どころ

1.掛川城天守閣

 室町時代中期の文明年間(1469年から1487年)に、駿河の守護大名今川氏が遠江進出を狙い、家臣の朝比奈氏に命じて築城させたと伝えられています。
 明治維新とともに廃城となりましたが、平成6年(1994年)に「東海の名城」と呼ばれた美しさそのままに、日本初の「本格木造天守閣」として復元されました。

掛川城天守閣
掛川城天守閣

2.掛川城御殿

 城主の公邸、藩の役所、公式式典の場などとして使用されていました。
 現存する御殿は、江戸時代後期に再建された建物で、全国で数カ所にしか残っていない大変貴重なものとして、国の重要文化財に指定されています。

掛川城御殿
掛川城御殿

3.大手門・大手門番所

 大手門は天守閣に続いて平成7年に復元されたものです。掛川城の表玄関にふさわしい桜門造りの本格的な櫓門は、木造日本瓦葺き入母屋づくり。白壁で板ひさしが配され、棟上にはシャチ瓦が飾られた勇壮な構えです。実際は現在地より50メートルほど南にありました。 
 
大手門
大手門

4.ゲイスベルト・ヘンミィの墓(天然寺)

 江戸時代の長崎(出島)のオランダ商館長であったゲイスベルト・ヘンミィは将軍徳川家斉に謁見後、長崎へ帰る途中に掛川宿で客死し、天然寺に葬られました。
 墓石は当時のオランダ人墓の意匠を現在に伝えるものとして、市の文化財に指定されています。
ゲイスベルト・ヘンミィの墓
ゲイスベルト・ヘンミィの墓

5.仁藤の大獅子保存小屋

 掛川三大余興のひとつ、仁藤の大獅子が大切に保存されています。大祭では、百数十人の若者により勇壮に操られ大乱舞します。

仁藤の大獅子
仁藤の大獅子

6.東海道・七曲り

 ちょうど7つの曲がりがあることから「七曲がり」と呼ばれています。
 途中には東番所跡があり、かつて旅人が掛川宿内に入るには、ここで検問を受けなくてはなりませんでした。

7.蕗の門(円満寺)

 蕗の門は、かつて掛川城内にあり、城外・侍町より、本丸・二の丸・三の丸の要所を結んでいました。
 廃城後の明治5年(1872年)、円満寺が買い受けて現在地に移築されました。
 市の文化財に指定されています。
蕗の門
蕗の門

8.平将門十九首塚

 天慶3年(940年)、藤原秀郷が平将門一門19名を討伐してその首を弔った塚と伝えられています。 
 
平将門十九首塚
平将門十九首塚

9.尾上菊五郎の墓(広楽寺)

 興行で掛川宿に滞在中に急死した江戸時代の歌舞伎役者三代目尾上菊五郎の墓があります。
 江戸の「広楽寺」に縁があったため、分寺である掛川の「広楽寺」に祀られたと伝えられています。
尾上菊五郎の墓
尾上菊五郎の墓

10.これっしか処

 掛川駅構内にあるこれっしか処は、ここでしか手に入らない地域を代表する銘菓・名品をバラエティー豊かに取り揃えた、食と文化の情報発信を行う地場産品・静岡みやげのお店です。

これっしか処
これっしか処

お問い合わせ先
部署: 掛川市役所 観光交流課 観光交流係
TEL: 0537-21-1121FAX: 0537-21-1165
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