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掛川城

更新日: 2016年1月13日
掛川城天守閣
掛川城天守閣
 室町時代、駿河の守護大名今川氏が遠江進出を狙い、家臣の朝比奈氏に命じて築城させたのが掛川城のはじまりです。
 戦国時代には、山内一豊が城主として10年間在城しました。働き盛りの一豊は大規模な城郭修築を行い、天守閣、大手門を建設するとともに、城下町の整備や大井川の治水工事などに力を注ぎました。掛川は、一豊の人生にとって大きな意味をもつ土地であり、高知城は掛川城を模して作られたとも伝えられています。
 現在の掛川城は、平成6年(1994年)4月に「東海の名城」と呼ばれた美しさそのままに、日本初の「本格木造天守閣」として復元されたものです。
 掛川城周辺には、四季桜、しだれ桜、ソメイヨシノが約130本植えられており、毎年春には多くの人の目を楽しませています。
天守閣内部
天守閣内部
春の掛川城
春の掛川城
ライトアップされた天守閣
ライトアップされた天守閣

掛川城の見どころ紹介

太鼓櫓

 城下に時を知らせるための大太鼓を納めてあった建物です。
 当時使われた大太鼓は現在、市の文化財に指定され、掛川城御殿の広間に展示されています。
 外観のみ見学することができます。
太鼓櫓
太鼓櫓

四足門

 調査では、門の跡は見つかりませんでしたが、正保城絵図を元に復元されました。門の内側には、入場者を調べる番所がありました。本丸に通じる重要な門でした。
四足門
四足門

三日月堀

 本丸門の前面に配置された三日月状の堀です。深さは8メートルありました。調査では、堀の南側から石垣が見つかり、その下からは柱穴が並んで見つかりました。
 内掘にはこの三日月掘の他、十露盤(そろばん)堀・松尾池などがあります。
三日月堀
三日月堀

霧吹井戸の伝説

 東海を制す重要な拠点だった掛川城には、さまざまな言い伝えが残っており、霧吹井戸の伝説もそのひとつです。
 西から徳川家康、東から武田信玄に攻められた駿河の今川氏真は、重臣朝比奈泰朝の掛川城へ逃げ込みます。この城を落とそうと家康が攻撃を仕掛けた際、井戸から立ちこめた霧が城をすっぽりと覆い隠し、徳川軍は攻撃できなくなったといいます。以来、掛川城は「雲霧城」とも呼ばれるようになりました。
 霧吹井戸は、天守台の脇に現存しています。
霧吹井戸
霧吹井戸

詳細情報

施設名称 掛川城天守閣
所在位置 〒436-0079 静岡県掛川市掛川1138番地の24
連絡先 TEL:0537-22-1146
開館時間
  • 9時から17時(入館は16時30分まで)
休園日 年中無休
駐車場 専用駐車場はございませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ http://www.kakegawajo.com
http://kakegawajo.com/tensyu/

入館料

  個人 団体(20名以上に限ります)
大人 410円320円
小中学生 150円120円
※掛川城御殿の入館券料を含みます。

観覧料が無料になる場合


地図情報


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お問い合わせ先
部署: 掛川市役所 企画政策部 文化振興課 文化振興係
TEL: 0537-21-1126FAX: 0537-21-1165
お問い合わせフォーム
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