総合トップ広報かけがわ2016年2月7日 30回記念を大凧「巴」で祝う 遠州横須賀凧揚げまつり
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2016年2月7日 30回記念を大凧「巴」で祝う 遠州横須賀凧揚げまつり

2016年2月7日更新

大空に舞う色鮮やかな巴凧が、太陽の光を受けステンドグラスのような美しい姿を披露するようす
30回を記念して作成した「巴凧」を大空に揚げる巴会メンバーら

遠州横須賀凧揚げまつりが2月7日、西大渕の国道150号沿いの田んぼで開催されました。
主催は掛川観光協会大須賀支部(杉山幸一会長)と遠州横須賀凧巴会(石川昇会長)。県内はもちろん、遠くは東京や千葉、埼玉など県外の凧愛好家ら約30団体が集まり、大凧や小さな連凧などそれぞれの自慢の凧が快晴の空を彩りました。
また、第30回記念大会となった今年のイベントを盛り上げようと、巴会の石川会長が縦3メートル、横1.6メートルの横横須賀凧・巴をこの日のために製作。大空に舞った色鮮やかな巴凧が、太陽の光を受けステンドグラスのような美しい姿を披露すると、来場者からは大きな拍手が起こりました。
このほかにも、子ども凧作り教室や横須賀高校郷土芸能部によるお囃子披露、物産展なども行われ、多くの家族連れでにぎわいました。

2016年2月7日

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