総合トップ広報かけがわ2016年2月27日 高性能の消防ポンプ車 大須賀第三分団に貸与
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2016年2月27日 高性能の消防ポンプ車 大須賀第三分団に貸与

2016年2月27日更新

大須賀第3分団に対する消防ポンプ自動車貸与・配属式の様子
松井市長(右)からポンプ車の貸与を受ける藤原団長

南消防署で2月27日、大須賀第3分団(杉山高史(たかふみ)分団長)に対する消防ポンプ自動車貸与・配属式が行われました。
これは、配属から19年が経過した同分団の消防ポンプ自動車に替えて、市から新たな車両を貸与するものです。式には第3、4分団の団員、消防や市の関係者、区長ら68人が出席しました。
新しい車両は、万一の安全装備であるドライブレコーダーや1分あたり最大2,000リットル以上の放水ができる高性能ポンプを装備しています。また、災害時に瞬時に対応できる動力をもちながら、排気量は2,990ccと以前の車両より約1,600cc減少し、環境にも配慮しています。
あいさつで「最新鋭のポンプ車で市民の安全に尽力してほしい」と期待を込めた松井市長に対し、配属を受けた杉山分団長は「操作方法を覚えて訓練に活用し、市民の安心安全のために精進する」と誓いました。

2016年2月27日

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