総合トップ広報かけがわ2016年3月31日 県内初の公私連携型 「すずかけっこ保育園」開園
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2016年3月31日 県内初の公私連携型 「すずかけっこ保育園」開園

2016年3月31日更新

松井市長から園の鍵を受け取る山本理事長とそれを眺めている男性達
松井市長から園の鍵を受け取る山本理事長(右)

掛川市が施設整備を行い、協定を締結した社会福祉法人天竜厚生会が運営する公私連携型の「すずかけっこ保育園」開園式が3月31日、第二小学校西側の現地で開かれました。公私連携型保育所の開設は県内初となります。
同園は、市が待機児童対策として、特に待機の多い0歳から2歳児を優先し1年前倒しして整備。園舎は鉄骨造り、平屋建て。延べ床面積は約570平方メートルで、総事業費は約179,000,000円。定員は72人です。
名前の由来は、第二小のシンボル「すずかけの木」にちなみ、子どもたちの成長を願ったもの。
開園式で、松井市長は「通年での待機児童ゼロに向けた対策を全力で進めていく」と力強くあいさつ。同会の山本たつ子理事長は「職員確保が心配だったが、無事に採用できた。みなさんの協力に感謝する。子育て支援に力を入れていきたい」とあいさつをしました。

2016年3月31日

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