啓発に役立てて欲しいとマスコットを手渡す組合員
矢崎部品労働組合大浜支部と大東支部の組合員6人が大東支所を訪れ、交通安全啓発マスコット500個を市に寄贈しました。
これは、同社が自動車部品の製造に関わる立場から、30年以上続けている社会貢献活動の一環。組合員が春の交通安全週間の啓発に役立てて欲しいと手作りしたものです。
マスコットには「こんばんは 早めのライトで ごあいさつ」など、全日本交通安全協会の平成28年使用スローガンが書かれており、今年は6種類が用意されました。
大浜支部の沖宗伸一執行委員長は、「4月は新入学児童や新入社員など、環境が変わる人が多く交通事故が心配される。意識高揚につながればうれしい」と話していました。
2016年4月7日