総合トップ広報かけがわ2016年4月15日 ヤマハ掛川工場を認定 健康づくり実践事業所
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2016年4月15日 ヤマハ掛川工場を認定 健康づくり実践事業所

2016年4月15日更新

松井市長から認定証を受け取る高橋社長とそれに拍手をする従業員たち
松井市長から認定証を受け取る高橋社長(手前中央)

掛川市は、ヤマハ掛川工場を「かけがわ健康づくり実践事業所」に認定したことから4月15日、同社事業所内で認定書を交付しました。
この認定制度は、働き盛り世代の健康づくりの推進を図るために、健康づくり活動に取り組む市内事業所を実践事業所として認定するもので、5年で50社を目標に昨年5月から市保健予防課で申請の受け付けを開始しました。申請のあった事業所はチェックリストによる審査を行い、審査の結果100点満点中60点以上で認定が受けられます。
同社は98点で、最高ランキングのトリプルA。交付式では、全社員約700人が見守るなか、松井市長が高橋宏叔社長に認定証を手渡しました。
松井市長は「健康管理は生産性の向上やリスクマネジメントにつながる。引き続き、働き盛り世代の健康管理をお願いしたい」とあいさつしました。
認定事業所は、医師会、歯科医師会や体育関連施設などの協力機関から健康講話などの講師派遣やスポーツ施設の優遇利用を受けられるようになります。

2016年4月15日

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