総合トップ広報かけがわ2016年5月12日・13日 栄川中で避難所生活体験
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2016年5月12日・13日 栄川中で避難所生活体験

2016年5月13日更新

地域の役員と協力してパーテーションを設置する中学生ら
地域の役員と協力してパーテーションを設置する中学生ら

栄川中学校で5月12日から2日間、1年生37人が避難所生活体験を行いました。
この学習は、東日本大震災を教訓に平成23年度から毎年実施しています。生徒たちは、地元地区自主防災会の役員や保護者、消防署などと連携して広域避難所の生活をシュミレーション。アルファ米の炊き出し訓練やHUG(ハグ)訓練(避難所運営ゲーム)、簡易トイレ作り、水浄化体験などを通じて、防災に関する知識や心得を学び、防災意識を高めました。
12日夜は、体育館で一晩を過ごすため、地域役員らと段ボール箱使ってパーテーション作りに挑戦。卓球台と完成した仕切りで、体育館を男女それぞれの空間に分け就寝し、被災者の苦労も体験しました。

2016年5月13日

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