総合トップ広報かけがわ2016年6月13日 女子ソフトで初の代表入り 山崎さんが市長へ抱負
総合トップ2016年6月13日 女子ソフトで初の代表入り 山崎さんが市長へ抱負

2016年6月13日 女子ソフトで初の代表入り 山崎さんが市長へ抱負

2016年6月13日更新

松井市長と握手をする山崎さん
松井市長に活躍を誓う山崎さん(右)

ソフトボール「第15回世界女子選手権」(7月15日から24日・カナダ)の日本代表に選出された山崎早紀さんが6月13日、市役所を訪れ、松井市長に大会での活躍を誓いました。
山崎さんがソフトボールを始めたのは小学1年生のとき。掛川桔梗女子ソフトに入団し、以後、北中や常葉菊川高では全国大会やインターハイも経験しました。現在、日本女子1部リーグの名門・トヨタ自動車に所属。持ち味はホームランを打てる強肩強打で、5番、センターを務めています。
日本代表に選ばれるのは今回が初。「名前を最後に呼ばれびっくりしました。上野由岐子選手や山田恵里選手と一緒にプレーできてうれしいです」と笑顔を見せ、続けて「世界選手権ではメダルをとって市長に報告したい」と意気込みを伝えました。
松井市長は「世界での活躍は子どもたちの目標になる。掛川の誇り。がんばってほしい」とエールを送りました。また、東京五輪でソフトが正式種目になることを見据え「東京も目指してほしい」と続けました。

2016年6月13日

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