総合トップ広報かけがわ2016年6月18日 「社会を明るくする運動」推進大会 声高らかに宣言
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2016年6月18日 「社会を明るくする運動」推進大会 声高らかに宣言

2016年6月18日更新

舞台の上で「社会を明るくする運動」推進大会の大会宣言を読み上げる参加者代表と児童生徒ら
大会宣言を読み上げる参加者代表や児童生徒ら

「第66回社会を明るくする運動」掛川市地区推進大会が6月18日、東中学校体育館で開催され、掛川市地区保護司会をはじめ、区長会連合会、警察、教育関係団体などから約350人が参加しました。
同運動は、犯罪や非行防止、罪を犯した方たちの更生についての理解を深め、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な活動。掛川市は今年度、県のモデル地区に選定されたことから、年間を通じて犯罪のない安心・安全なまちづくりの啓発を展開していきます。
大会は2部構成となっており、第1部は式典、第2部は市内小中学校による実践報告。式典で、松井市長は「子どもたちの未来のため、何ができるのか、何をすべきかを考えることは大人の責務。犯罪のない社会づくりを強力に進めていきたい」とあいさつしました。第2部では、東中学校「学びあいの学校」、上内田小学校「私たちの『にこじろう運動』」、桜が丘中学校「一部一ボランティア」の活動がそれぞれスクリーンで紹介され、日ごろの取り組みを報告しました。
最後に参加者代表と実践発表をした3校の児童生徒らが壇上に立ち、「人はそれぞれの立場、役割を認識し合い、希望に満ちた地域づくりに励みます」などを声高らかに宣言すると、会場からは大きな拍手が起こりました。

2016年6月18日

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