東海大会での活躍を誓う選手たち
中学校総合体育大会東海大会へ出場する選手らが8月3日、教育委員会を訪れ、山田教育長に活躍を誓いました。
出場するのは、東中水泳部、桜が丘中陸上競技部、城東中水泳競技部、北中女子ソフトテニス部と水泳部の市内4校12人です。
選手を代表して決意表明したのは、唯一団体戦で大会に挑む北中女子ソフトテニス部の伊藤果乃部長。伊藤さんは「小笠地区、そして県の代表として恥じることのないよう、最後まであきらめずに最高の試合をします」と決意を述べました。
これらを受けて、山田教育長は「仲間、自分、勝利を信じて、力を出し切ってください」と応援の言葉を贈りました。
また、市内から唯一全国大会へ出場することが決まった東中水泳部の松村希良軌さんが、強化練習のため欠席。学校関係者から全国大会出場の報告がありました。
全国大会へ出場する選手は次のとおり。
男子100メートル・200メートル自由形 松村希良軌さん（東中3年）
東海大会へ出場する選手は次のとおり。
女子1年100メートル 山本記子さん（桜が丘中1年）、男子100メートル平泳ぎ 青野賢さん（城東中3年）、男子100メートル背泳ぎ 松本英門さん（北中3年）、女子ソフトテニス団体戦 伊藤果乃さん・長島楓さん・中山るかさん・服部れみさん・鈴木沙也佳さん・丸尾聖さん・大石沙也加さん・平岩真奈さん（北中3年）、男子100メートル平泳ぎ 小林亮さん（東中3年・水泳）
2016年8月3日