2016年9月20日 伊・ペーザロ市と姉妹都市提携 経済や文化、観光など交流

更新日: 2016年9月20日
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協定書への調印後、がっちりと握手する松井市長(左)とマッテーオ・リッチ市長 
協定書への調印後、がっちりと握手する松井市長(左)とマッテーオ・リッチ市長
姉妹都市提携に花を添えたロッシーニ歌劇場管弦楽団メンバーによる五重奏
姉妹都市提携に花を添えたロッシーニ歌劇場管弦楽団メンバーによる五重奏
両市の縁を取り持ったふるさと親善大使の榛葉昌寛さん(左から2番目)や両市長ら
両市の縁を取り持ったふるさと親善大使の榛葉昌寛さん(左から2番目)や両市長ら

 掛川市は9月20日、イタリアのペーザロ市と姉妹都市提携を結びました。本市の姉妹都市提携はこれで5か所目です。調印式は掛川市役所3階テラスで行われ、松井三郎市長とマッテーオ・リッチ市長が協定書に調印。今後は経済、文化、観光、スポーツを中心に、深く交流を促進していきます。
 ペーザロ市はアドリア海に面し、人口約94,000人。作曲家ロッシーニの生誕地で、マヨリカ陶器や、音楽と美食の街として知られています。
 2市の関わりは昨年3月、ペーザロ市を本拠地とするロッシーニ歌劇場管弦楽団が、東日本復興支援のためのレクイエムコンサートを市内で公演したのがきっかけ。その後、10月にミラノ万博に参加した松井市長が、リッチ市長や関係者と交流を深め、今年1月にペーザロ市側から提携の提案がありました。5月下旬から6月上旬、市内関係者で友好訪問団を結成。同市を訪問。お互いの地で特産物を消費し合う「互産互消」や文化芸術活動への協力、観光情報の発信などについて協議を進めました。
 調印式は、両市の関係者をはじめ、市民・職員ら約150人が見守るなか行われました。松井市長は「リッチ市長にお会いして1年足らずで提携できたことは感慨深い。両市には、すばらしい特徴がある。それぞれが西洋・東洋の拠点となるよう深い交流を進めたい」とあいさつ。リッチ市長は「協定締結までの時間は短く、両市にとって有益な結果をもたらす。時間を無駄にせず、進めていきたい」と述べ、続いて「掛川の地が美しく感銘を受けた。緑茶への愛もひしひしと感じる。おいしく栄養価の高い掛川のお茶の商品化も進めていきたい」など、期待を寄せました。
 友好の記念に、掛川市からは姉妹都市提携を記念した木製のプレートと羽子板を、ペーザロ市からは作曲家ロッシーニの陶器人形や掛川茶を使用したチョコレートなどを贈り合いました。また、ロッシーニ歌劇場管弦楽団主要メンバーや、掛川市出身でイタリア在住のテノール歌手・榛葉昌寛さんによる演奏や歌が披露され、式典を盛り上げました。

2016年9月20日

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