総合トップ広報かけがわ2016年12月26日 寄付金を子育て環境に生かす 赤ちゃんの駅
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2016年12月26日 寄付金を子育て環境に生かす 赤ちゃんの駅

2016年12月26日更新

目録を前田支店長から受け取る松井市長の様子
目録を前田支店長(右)から受け取る松井市長

浜野区に事業所を構える物流企業センコーが、創業100周年記念事業の一環として掛川市に1,000,000円を寄付しました。寄付金は、市が導入する移動式の授乳・おむつ交換スペース「赤ちゃんの駅」の整備に充てられ、12月26日に掛川市役所で行われた贈呈式では、前田龍宏執行役員静岡支店長が松井三郎市長に目録を手渡しました。前田支店長は「地域のみなさんに活用してもらえたらありがたい」とあいさつ。松井市長は「親子で出かける機会を増やし、子育てしやすい環境づくりを進める」と今後の活用を話しました。
赤ちゃんの駅はテントや授乳用の椅子、おむつ交換台、冷風機、のぼり旗、案内看板のセット。授乳やおむつ替えができるスペースの増加を望む声が多いことから、市では2セットを購入し親子で参加できる市内イベントの主催者に無料で貸し出します。
問い合わせはこども政策課(電話0537-21-1211)まで。

2016年12月26日

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