職員を前に今年の抱負を語る松井市長(右)
掛川市役所で1月4日、2017年の仕事始め式が行われ、幹部職員を中心に約180人が松井市長の訓示に耳を傾け、決意を新たにしました。
松井市長は職員に対し、人口10万人以上の自治体の中で掛川市だけが人口増となったことを紹介し、「これを維持するためには市民サービスを向上させ、将来、持続発展するために何をしなくてはならないかを考えることが大切」と話し、「来年度の主要課題『しごとづくり』と『子育て支援』を全庁で連携し、一年間しっかりと取り組んでほしい」と熱く語りかけました。
続いてあいさつをした竹嶋市議会議長は「地域間競争に勝つためには積極的に改革を行ってほしい」と述べました。
2017年1月4日