総合トップ広報かけがわ2017年6月11日 ラグビー日本代表が掛川入り 市民ら約80人がお出迎え
総合トップ2017年6月11日 ラグビー日本代表が掛川入り 市民ら約80人がお出迎え

2017年6月11日 ラグビー日本代表が掛川入り 市民ら約80人がお出迎え

2017年6月11日更新

グレーのポロシャツに身を包んだ日本代表の監督や選手に、掛川入りを記念して花束や掛川茶を手渡す児童らのようす
日本代表の監督らに花束や掛川茶を手渡す児童ら

掛川駅構内で日本代表選手を拍手でお出迎えする市民たち
掛川駅構内に市民ら約80人がお出迎え

今週末の6月17日に小笠山総合運動公園エコパスタジアムで開催されるラグビー日本代表とアイルランド代表による国際テストマッチに向け、日本代表選手らが事前トレーニングを行うため、昨日の11日から掛川市入りしました。
11日、掛川駅では松井市長をはじめ、タグラグビーのスポーツクラブ「かけスポGREENS」の子どもたちなど約80人が、『歓迎ラグビー日本代表チーム ようこそ掛川市へ』の横断幕とともに選手をお出迎え。松井市長から「12万市民を代表し歓迎する。試合ではラグビーの魅力を披露し勝利を目指してほしい」と選手たちを激励しました。
また、掛川入りを記念して、ラグラグビークラブの鳥羽山優くん(5年生)が深蒸し掛川茶を、服部徳眞くん(3年生)と岩倉大泰くん(4年生)が花束を、ジェイミー・ジョセフ監督や堀江翔太キャプテンらに手渡しました。堀江キャプテンが「しっかり練習しみんなに感動を与えられるような試合をします」と集まった市民らに意気込みを示しました。
ラグビーの日本代表戦は、県内ではこれが初めて。対戦相手のアイルランドは世界ランク4位の強豪で、11位の日本代表よりも格上となります。日本代表は今日12日から試合会場となるエコパで練習を行い試合に備えます。

2017年6月11日

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