ドリブルに挑戦する児童
100メートル走行に挑戦する児童
上内田小学校の児童123人が6月20日、同校グランドで一輪車検定に挑戦しました。この検定は、一輪車の走行距離のほか、ドリブルなどの技を基に基準をつくり、同校教諭が判定するもので、毎年2回開催されています。児童たちは、それぞれの能力に応じた検定に、失敗を繰り返しながら果敢に挑戦していました。
上内田小では1人1台一輪車を持っており、ほとんどの児童が乗ることができるそうです。菅沼一浩教頭は、「一輪車は、児童の調整力や器用さを高めるのに、最適」と話します。
12月に2回目の検定が行われる予定です。
2017年6月20日