総合トップ広報かけがわ2017年8月23日 子ども目線で模擬授業 環境学習プログラム研修
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2017年8月23日 子ども目線で模擬授業 環境学習プログラム研修

2017年8月23日更新

笑顔で楽しそうにトランプをする参加者ら
環境学習用のトランプを使い、子ども目線で模擬授業を受ける参加者ら

市とNECプラットフォームズが主催する「環境学習プログラム研修会」が8月23日、同社会議室で行われ、市内事業所や近隣自治体の環境担当職員ら10人が参加しました。
この研修は将来を担う子どもたちに、地球温暖化問題の重大性を正しく認識してもらうため、指導者に講義や授業の作法を身につけてもらおうというもの。県地球温暖化防止活動推進センターの職員2人を講師に招き、模擬授業形式で子ども向けの環境学習を受けました。
参加者は環境問題に関するキーワードが記載されたトランプを使用。「ババ抜き」や「神経衰弱」など子どもに馴染みのある遊びを折りまぜ、楽しみながら学ぶことができる授業を体験しました。
指導した山本修司マネジャーは「環境について子どもたちにどうやって興味をもってもらうかをつかんでもらえたらうれしい」と話しました。

2017年8月23日

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