大木委員長（右）へ木製コースターを寄贈する鈴木社長
10月21日から市内で始まる地域芸術祭「かけがわ茶エンナーレ」のロゴ入り木製コースターを制作した住宅資材販売のオールスタッフ（鈴木正三社長）が9月11日、掛川市役所を訪れ、市と芸術祭の実行委員会へ300個寄贈しました。
このコースターは環境に優しい国際基準のFSC森林認証材である掛川産ヒノキを使用。直径8.5センチメートル、厚さ7ミリメートルで、赤、青、緑色のロゴが大きく描かれているのが特徴です。
鈴木社長から寄贈を受けた大木敏行委員長は「このコースターを敷いてお茶を飲むことで、味が一層引き立つでしょう」、松井市長は「イベントのPRに積極的に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。
2017年9月11日