総合トップ広報かけがわ2017年9月1日 原谷小5・6年生へ速く走るコツを伝授
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2017年9月1日 原谷小5・6年生へ速く走るコツを伝授

2017年9月1日更新

指導者のアドバイスを聞きながら、テンポよく足を動かしたり歩幅を広げたりする練習をする女子児童の写真
足の動かし方を意識しながら歩行する児童

原谷小学校の5年生・6年生68人が9月1日、同校運動場で保健体育の専門スタッフ5人から短距離走で速く走るコツを学びました。児童たちは、指導者のアドバイスを聞きながら、テンポよく足を動かしたり歩幅を広げたりする練習に熱心に取り組みました。
児童たちの体力向上を目的に、県教育委員会が県体育協会の協力で実施する体育実技指導協力者派遣事業。原谷小は10月に行われる陸上大会の練習に生かすため、この事業にエントリーしました。
児童たちは、スタッフの上野山さつきさんから「一歩にかかる時間『ピッチ』を速くし、一歩の歩幅『ストライド』を大きくすることを意識することが重要。そのためには、腕の振り方が大切」という説明を受けた後、四角いマスを利用して歩数を意識しながら足を動かす練習などを行いました。最後に、約40メートルを全力で走り練習の成果を確認しました。
鴻野ななこさん(5年生)は、「教えてもらったように、腕をふることを意識したらはやく走ることができた」と感想を述べました。

2017年9月1日

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