総合トップ広報かけがわ2017年9月17日 約2,500人が参加 第13回市民スポーツ交流フェスティバル
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2017年9月17日 約2,500人が参加 第13回市民スポーツ交流フェスティバル

2017年9月17日更新

タグラグビーで相手が身につけた「タグ」を取りにいく男子児童の写真
相手が身につけた「タグ」を取りにいく児童

市やNPO法人掛川体育協会などが主催する市民スポーツ交流フェスティバルが9月17日、総合体育館さんりーなとB&G体育館で開催され、市民約2,500人が参加しました。市民一人ひとりの心身両面の健康促進と、地域の融和、生涯スポーツの推進を図り「明るく健康なまちづくり」を実現することを目的に開催され、今回で13回目。
あいにくの天候で屋外競技は中止となりましたが、屋内で地区やスポーツ少年団対抗の玉入れ競争や、スポーツチャンバラ体験など約20種目の競技が行われました。
ラグビー元日本代表の小野澤宏時(ひろとき)さん指導のもと行われたタグラグビー体験には、小学生34人が参加しにぎわいました。タグラグビーは、ボールを持つ人の腰についたビニール製のリボンを奪って攻撃を阻むことが特徴です。体験会ではやわらかいラグビーボールを使い、パス回しのコツなどを試合形式で教わりました。
初めて体験した林恒熙(こうき)さん(和田岡小3年生)は「相手から『タグ』を取るとすっきりする。また挑戦してみたい」と笑顔で話しました。

2017年9月17日

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