総合トップ広報かけがわ2017年10月31日 組織の在り方など6つの提言 検討委が市長へ提言書
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2017年10月31日 組織の在り方など6つの提言 検討委が市長へ提言書

2017年10月31日更新

松井市長に提言書を手渡す中村委員長等の写真
松井市長(右)に提言書を手渡す中村委員長(右から2番目)

市内の生涯学習推進に関わる団体の代表者や有識者ら10人でつくる生涯学習推進組織検討委員会(中村隆哉委員長)が10月31日、掛川市役所で松井市長に提言書を手渡しました。
同会は今年6月から5回に渡って開催。地域における生涯学習の推進に関する課題を洗い出し、現状把握と今後の理想の姿を描きながら、意見や提案をまとめてきました。
提言では、活動目的と理念を再確認するとともに、市からの補助金や交付金を統合し利用しやすい制度とすることなど、人づくりやまちづくりの一体的な推進などを求めました。
提言書を受け取った松井市長は「提言をしっかりと精査し、行政側の見解をまとめたい。掛川は市民力が高い。この提言で協働のまちづくりがさらに前進できるようにしたい」と述べました。中村委員長は「それぞれに地域性の良さがある。地域づくり、コミュニティ活動がスムーズに取り組めるよう改善をお願いしたい」と話しました。

2017年10月31日

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