総合トップ広報かけがわ2017年11月9日 児童が元日本代表と楽しくミニゲーム サッカークリニック
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2017年11月9日 児童が元日本代表と楽しくミニゲーム サッカークリニック

2017年11月9日更新

同級生の輪の中でリフティングを披露する児童と指導する金田さんの写真
同級生の輪の中でリフティングを披露する児童と指導する金田さん(左)

サッカー元代表選手らと児童らがミニゲームをする様子
元代表選手らとミニゲームを楽しむ児童たち

城北小学校で11月9日、サッカー元日本代表選手と直接触れ合える「ドリームサッカークリニック in 静岡」が開かれ、同校6年生88人がサッカーの基本動作を学んだり、ミニゲームを楽しんだりしました。
講師は、金田喜稔(のぶとし)さん、三浦淳寛(あつひろ)さん、鈴木隆行さんら5人。外資系生命保険会社が平成24年から社会貢献活動の一環として全国を回って教室を開いており、県内での開催は今回が初めてとなります。
クリニックでは、大きな声を出しながら体を動かして準備運動をしたほか、障害物をかわしながらのドリブルやペナルティキックを楽しみました。元代表による実技披露では、巧みなリフティングや豪快なシュートを間近でみた児童から大きな歓声が上がりました。
最後には児童とコーチ陣とのミニゲームも。児童たちは、華麗なフェイントに翻弄されながらも、元代表選手をドリブルで振り切ってシュートを決めるなどして、会場を盛り上げました。
金田さんは「ミスをすると恥ずかし年ごろだが、勇気を持ってチャレンジしてほしい。挑戦することで、新しい自分を見るつけることができる」と熱く語りました。

2017年11月9日

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