総合トップ広報かけがわ2017年11月18日 心温まるメッセージを発表 かけがわ教育の日
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2017年11月18日 心温まるメッセージを発表 かけがわ教育の日

2017年11月18日更新

表彰状を受け取る大鷹さん
表彰を受ける優秀賞に選ばれた大鷹さん

学校や家庭、地域の方々が一堂に会し、市民総ぐるみの教育の振興を図る「かけがわ教育の日」(同実行委員会主催)が11月18日、文化会館シオーネで開催されました。11回目となる今年のテーマは「お茶の間で文化・芸術を語ろう 茶エンナーレの掛川で感性豊かな子育てを」。市民ら約600人が参加し、これからの教育について理解を深めました。
第1部では、家庭の温かさや家族への思いをまとめた「世界一短いメッセージ」優秀作品の発表が行われ、9,361作品の応募がありました。その中で、優秀賞を受賞した「ばあばいつもたいへんだから早く大きくなってぼくが草かりてつだうからまっててね」や「僕がきらいな物がないのと言えるのは、料理がおいしいからだよ。お母さん」など12作品が紹介されると、会場から拍手が起こりました。また、校内で展示する「大浜中ギャラリー」の取り組みを人間型ロボット「Pepper(ペッパー)」が紹介しました。第2部では、MIHO MUSEUM館長の熊倉功夫さんが、「お茶とたべもの 日本人のくらしぶり」と題して基調講演を行い日本の伝統と和食について考えを披露しました。

2017年11月18日

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