総合トップ広報かけがわ2017年11月24日 和食の日にちなみ、だしのうまみ学ぶ
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2017年11月24日 和食の日にちなみ、だしのうまみ学ぶ

2017年11月24日更新

昆布とかつお節で一番だしをとる様子
食推協会員(中央)から教わりながら昆布とかつお節で一番だしをとる児童ら

作ったすまし汁を試食する様子
自ら作った澄まし汁を試食する児童たち

11月24日「和食の日」にちなみ、大坂小学校5年生29人が11月28日、調理室で市健康づくり食生活推進協議会の会員らから、和食の基本「だし」について学びました。
家庭科の授業の一環で、だしの香りやうまみを味わいながら、日本食の良さや日本文化に関心を持ってもらおうと企画されました。
児童たちは、だしの基礎知識を学んだあと、5人一組になって昆布とかつお節でだしを取った澄まし汁作りに挑戦。同協議会の会員から教わりながら、丁寧に一番だしを取り、しょうゆなどの調味料で味を調えていきました。
試食した児童からは、「香りが濃い」「味がしっかりしている」などの感想が聞かれました。講師の一人、福田真紀子さんは「家に帰ったら親子で一番だしから作ってみてください」と児童に呼びかけました。

2017年11月24日

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