総合トップ広報かけがわ2018年1月28日 図書館のあり方を考える 市民協働のワークショップ
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2018年1月28日 図書館のあり方を考える 市民協働のワークショップ

2018年1月28日更新

図書館職員と市民が意見を出し合っている様子
意見やアイデアを出し合う参加者ら

中央図書館で1月28日、図書館職員と市民約30人が今後の掛川市立図書館のあり方について意見を出し合いました。
図書館の基本的運営方針策定の参考にするとともに市民から直接意見を収集することで市民の暮らしや地域課題の解決に貢献できる存在になるよう職員の認識を深めることを目的に初めて開催されました。
参加者らは講師の総務省地域情報化アドバイザー岡本 真さんと職員が事前に用意した「移動図書館の利用場所の見直し」や「図書館のIT対応」などの10の課題について話し合い、「出入りが頻繁なスーパーの駐車場に移動図書館があると利用者が増える」「自動で手続きができる無人カウンターの設置をする」などの意見やアイデアを交わし合いました。
奥野館長は「今後も市民との話し合いの場を設け、協力や連携を図っていきたい」と話しました。

2018年1月28日

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