総合トップ広報かけがわ2018年3月4日 倉真分団に新消防ポンプ車配属 中央消防署で貸与・配属式
総合トップ2018年3月4日 倉真分団に新消防ポンプ車配属 中央消防署で貸与・配属式

2018年3月4日 倉真分団に新消防ポンプ車配属 中央消防署で貸与・配属式

2018年3月4日更新

消防車をバックに遠藤団長から配属証を受け取る萩田分団長
遠藤団長(左)から配属証を受け取る萩田分団長

団員たちの前で松井市長に謝辞を述べる萩田分団長
松井市長(右)に謝辞を述べる萩田分団長

配属から20年が経過し老朽化した倉真分団(萩田昌広分団長)の消防ポンプ自動車を更新するため、中央消防署で3月4日、消防ポンプ自動車貸与・配属式が行われました。
新しい車両は、環境に配慮した低排気量2,990cc。1分あたり2トン以上の放水性能を持つ高性能ポンプや、夜間活動時の視覚向上のため側面と後部にLEDライトを装備しています。万一に備えドライブレコーダーも搭載。購入価格は約1,982万円です。
式には市消防団本部役員や倉真分団員、区長ら約40人が出席。松井市長から貸与証を受け取った遠藤健太郎団長は、「これまでの車両は先人の築いた伝統と団員たちの汗が詰まっている。伝統を引き継ぎ、最新鋭の車両で住民の安全・安心を守ってほしい」と訓示を延べました。
配属証を受け取った萩田分団長は、「操作方法を一刻も早く習得し、火災発生時の消火活動、防火パトロールなど幅広く活用して市民の安全・安心を確保する」と決意を新たにしました。

2018年3月4日

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