総合トップ広報かけがわ2018年3月12日・16日 平昌の山本選手に声援 パブリックビューイング開催
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2018年3月12日・16日 平昌の山本選手に声援 パブリックビューイング開催

2018年3月12日更新

スクリーンを見つめ山本選手に向かって声援を送る市民と職員の人達
スクリーンの山本選手に向かって声援を送る市民と職員

市は平昌(ピョンチャン)パラリンピックのスノーボードクロスに出場する和田岡出身の山本篤選手を応援しようと3月12日、市役所でパブリックビューイングを開きました。
1階エントランスに大型のスクリーンを設置。テレビ中継を見ながら市民や職員ら約70人が「アツシ!」と繰り返し声援を送り、紅白のバルーンスティックを打ち鳴らしました。
桜が丘中学校時代に所属したバレー部で顧問だった千浜小学校長大倉浩さんは「マイペースに自分らしく最後まで滑っているのを見て当時を思い出した。芯の強いところも見せてもらった。雰囲気には慣れたと思うので次のレースを頑張ってもらいたい」と期待を込めました。
3月16日にも山本選手が出場するバンクドスラローム競技に合わせてパブリックビューイングが同所で開かれ、約70人が声援を送りました。
山本選手の伯父にあたる和田岡地区区長会長の山本暁(さとし)さんは「転倒はしたが攻めた結果。2年後の東京パラリンピックでは悔しさをばねに結果を出してほしい」とたたえました。

2018年3月12日・16日

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