総合トップ広報かけがわ2018年3月26日 災害時のエネルーギ源に LPガス使用防災機材を寄贈
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2018年3月26日 災害時のエネルーギ源に LPガス使用防災機材を寄贈

2018年3月26日更新

低圧LPガス発電機と炊き出しセットの横で森会長から目録を受け取る松井市長
森会長(左)から目録を受け取る松井市長

一般社団法人静岡県LPガス協会の森峯雄会長らが3月26日、掛川市役所を訪れ、災害時に避難所で利用する低圧LPガス発電機と炊き出しセット各1台を寄贈しました。
同協会は、今年1月に県と新たな災害協定を締結。新協定では、県内全ての市町を当事者とし、避難所で炊事や暖房のエネルギー源となるLPガスを迅速かつ円滑に供給します。
今回は、地域住民にLPガスの有用性などを知ってもらう取り組みの一環で、当市のほか4市町にLPガス使用の防災機材を寄付しました。本年度は、当市のほか4市町に寄贈をする予定です。寄贈された発電機は900ボルトアンペアを出力、炊き出しセットは一度に100人分のご飯を炊くことができます。
森会長は、「災害時でもLPガスは利用できる。ぜひ、活用してほしい」と述べ、松井市長は「災害に備え、訓練などで利用して活用できるようにしていく」と感謝の言葉を述べました。

2018年3月26日

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