総合トップ広報かけがわ2018年8月8日 中小企業の成長と持続的発展へ初会合
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2018年8月8日 中小企業の成長と持続的発展へ初会合

2018年8月8日更新

中小企業振興会議で松井市長が委嘱書を渡し山本さんが笑顔で受け取る様子
松井市長(左)から委嘱書を受け取る山本さん

初会合で松井市長のあいさつに耳を傾ける出席者たち
出席者にあいさつをする松井市長(左)

市は8月8日、今年4月に施行した「協働による中小企業振興基本条例」に基づき、中小企業が力を発揮できるよう支援施策の取り組み状況を検証する中小企業振興会議を設置し、初会合を市役所南館で開きました。商工団体や市民、企業、農業、金融機関、学識経験者ら15人が出席し、松井市長から委嘱を受けました。
会議では、中小企業の振興に関して、施策の実施状況や市が策定を進める中小企業振興計画の進捗状況などを協議するほか、幅広い分野から意見を出し合い施策を市へ提案します。会長には明治大学政治経済学部の森下正教授が、会長職務代理者には掛川商工会議所の萩原弘悦専務理事が互選によって決まりました。森下会長は「現場の視点に立ち議論していきたい」と述べました。
松井市長は「人生100年時代が来ている。それを踏まえ、地域社会の維持・発展を支えることが大切。意見を出し合い、実りある会議になることを期待している」とあいさつしました。

2018年8月8日

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