総合トップ広報かけがわ2018年10月21日 健康考えるきっかけに かけがわ健康フェア開催
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2018年10月21日 健康考えるきっかけに かけがわ健康フェア開催

2018年10月21日更新

絵が描かれた大きなサイコロ状の箱を並べる子供たちとそれを見守る関係者ら
掛川東高校保健委員が体験型ミニゲームで健康づくり協力

装置に指を入れモニターを見つめる参加者と保健師
保健師の指導を受けながら健康チェックを行う参加者

「2018かけがわ健康フェア」が10月21日、徳育保健センターで開かれ、多くの市民が健康づくりへの意識を高めました。
今年のテーマは「『積少為大』で今日から始める お達者生活」。健康増進を考える1日にしてもらおうと、市と関係団体や掛川にゆかりのある民間企業、地元高校など24団体が協働出展し、イベントを盛り上げました。
来場者は、血管年齢や骨密度の測定、医師による健康相談、がんの正しい知識の普及啓発、マット足踏み運動など、さまざまな測定や手軽な運動を楽しみながら、日ごろの生活習慣の大切さや健康づくりを学びました。
掛川東高校保健委員は、4つの箱の各面に描かれているテニスやバスケットボールなどの絵を制限時間内に完成させる体験型のミニゲームを用意。生徒と親子連れが一緒になって、頭と体を楽しく動かしました。委員長の船木(ふなぎ)友恵さん(2年)は、「今年のテーマは運動。子どもからお年寄りまで、体を動かしながら健康への関心を高めてもらいたい」と声を弾ませました。

2018年10月21日

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