30万人目の来館者となった田中さん親子
掛川市社会福祉協議会(水野幸雄会長)が運営する掛川児童交流館で1月10日、来館者が30万人を達成し、記念のセレモニーが行われました。
節目に来館したのは週2回から3回、主に読み聞かせに参加するため同館を訪れているという、市内宮脇に住む田中志歩ちゃん(3歳)と母の祥子さん(35歳)。
セレモニーでは、水野会長から花束と図書カードが贈られました。母の祥子さんは「家から近いので、娘が赤ちゃんの時からよく利用している。節目に来ることができ、良い思い出になりうれしい。子どもが小学生になっても通い続けたい」とにこやかに話しました。水野会長は「児童交流館を利用することで、家庭も楽しく穏やかになってくれれば」と話していました。
2019年1月10日