総合トップ広報かけがわ2019年2月17日 19作品が入賞 はばたけ未来の吉岡彌生賞
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2019年2月17日 19作品が入賞 はばたけ未来の吉岡彌生賞

2019年2月17日更新

入賞した高校生のみなさんが並んでいる写真
高校の部で入賞したみなさん

今年で3回目を迎える「はばたけ未来の吉岡彌生賞」(掛川市、掛川市教育委員会、東京女子医科大学主催)の表彰式が2月17日、同大学大東キャンパスで行われました。
この賞は、土方地区出身で日本の女性医師育成に尽力し、同大学を創設した郷土の偉人・吉岡彌生の業績を後世に伝え顕彰するとともに、次代を担う子どもたちの夢や希望などを育むために、優れた研究を表彰します。
健康や福祉、環境などをテーマに研究や論文など92点の応募があり、小学生の部で第二小3年の櫻井裕梨さんが、同じく中学生の部で大須賀中3年の高井楓生さんが、同じく高校の部で兵庫県立西脇高校(3年・生物部クモ班)がそれぞれの最優秀賞に選ばれました。
式に出席した松井市長は「医療や健康、化学などの分野に興味や関心を持って、答えを導き出した。その努力の成果が今日の受賞につながった」と話しました。
入賞作品は、大東キャンパスに隣接する吉岡彌生記念館で3月末まで展示されます。

2019年2月17日

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