総合トップ広報かけがわ2019年3月12日 Pepperプログラミング大会 北中生が全国金賞を報告
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2019年3月12日 Pepperプログラミング大会 北中生が全国金賞を報告

2019年3月12日更新

ペッパーを使ってプログラミングを交え、大会当日に行った内容と同じプレゼンテーションを実演している北中学校の山崎さん、松下さん、戸塚さん
プレゼンテーションの実演を行う(左から)山崎さん、松下さん、戸塚さん

北中学校の3年生が3月12日、掛川市役所を訪れ、全国の小中学生が競う人型ロボットPepper(ペッパー)プログラミング成果発表会(ソフトバンク主催)の「クラブ・部活動部門」で、最高の金賞を受賞したことを松井市長や伊村副市長、佐藤教育長に報告しました。
「学校生活をより良くするPepper(ペッパー)」をテーマに、3年の山崎日路(ひろ)さん、戸塚陽日樹(ひびき)さん、松下和也(かずや)さんが、朝のあいさつをした生徒数を管理したり、授業前に準備を呼びかけたりと、自発的に働くプログラムを作成。動きの完成度を高めた点やプレゼンテーション力などが、高く評価されました。
報告会では、Pepper(ペッパー)を使ってプログラミングを交え、大会当日に行った内容と同じプレゼンテーションを実演。終了後、松井市長は「本当におめでとう。作成したプログラミングは、みなさんの将来にすばらしい結果をもたらす」と話し受賞を称えました。
金賞を受賞した3人は主催者からの賞品として、3月24日から28日にかけて、アメリカのサンフランシスコ州にあるシリコンバレーへ企業の視察に行き、大会で披露したプレゼンテーションを実演する予定です。
受賞メンバーの1人、山崎日路さんは「シリコンバレーには、世界の最先端技術が集まっている。しっかり見て学び、今後定める自分の将来の夢の参考にしたい」とうれしそうに話しました。

2019年3月12日

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