総合トップ広報かけがわ2019年3月13日 小中一貫教育の施設規模 原野谷・城東検討委が報告書を提出
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2019年3月13日 小中一貫教育の施設規模 原野谷・城東検討委が報告書を提出

2019年3月13日更新

委員会のメンバーらが、佐藤教育委員長に今後の方向性をまとめた報告書を手渡ししている様子
佐藤教育長(右)に報告書を提出する委員会のメンバー

原野谷学園新たな学園づくり地域検討委員会(山﨑保寿委員長)と城東学園の同委員会(鈴木克壽委員長)のメンバーが3月13日、市教育員会を訪れ、小中一貫教育に適した学校施設のあり方などについて、今後の方向性をまとめた報告書を佐藤教育長に提出しました。
2つの委員会は、それぞれ外部有識者や地域代表、教育関係者、保護者などで構成。一昨年12月から検討を重ねてきました。
報告書では、小中一貫教育に適した新たな学校施設は、小中学校「一体型」や「隣接型」が望ましいことなどを提言。また、施設整備の際には、委員会や地域住民の意見をできる限り反映すること、1学年複数学級を維持していくために、近隣地域同士の調整も視野に入れることを求めました。
報告を受けた佐藤教育長は「委員のみなさんには、いろいろな視点でご意見をいただいた。この報告書をもとに、市全体で協議に入れるよう準備していく」と述べました。

2019年3月13日

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