水神宮例祭のようす
十九首区にある水源地公園隣の浄水場跡地で4月8日、市が主催する「水道感謝のつどい」と市管工事業協同組合が主催する「水神宮例祭」が行われました。
同つどいは、古来より水の確保に大変苦労してきた当地域に水道をもたらした先人の功績とその水の恵みに感謝するため毎年行われています。また、続いて行われた同例祭は今年1年間の水道事業の安全・安心・安定供給と、安全かつ円滑な工事を祈願するため営まれています。
水道業者や市関係者約50人の参加者を前に、松井市長は「今後も安定給水のため、水源確保と施設整備に努め、市民の信頼を得るよう努力していく」とあいさつしました。
2019年4月26日