総合トップ広報かけがわ2019年5月23日 米作りをとおして農業を知る 大坂小学校田植え体験
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2019年5月23日 米作りをとおして農業を知る 大坂小学校田植え体験

2019年5月23日更新

児童が苗を植えている様子
苗を植えていく児童ら

大坂小学校5年生69人は5月23日、東大坂研修センター北側の田んぼで田植えを体験しました。
総合の時間で「大坂の良さの発見」がテーマ。米作りを体験することで、地域のことや自然の大切さ、食を支える農業のことなどを自分のこととして学習するのが目的です。
田植えの指導は「夢ファームおおさか」(泉地一彦代表)やJA遠州夢咲の職員ら10人。児童たちは約1アールの水田に、葵美人(あおいびじん)の苗を3本ずつ30センチメートル間隔で植えていきました。
二村真羽(まなは)さんは「田んぼは初めて。足が沈んで楽しかった。できたお米をお餅にして食べるのが楽しみ」と話しました。
今後、10月末に稲刈りを行い、収穫した米で餅つきを行う予定です。

2019年5月23日

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