総合トップ広報かけがわ2019年9月10日 全国大会で自己ベスト狙う 全国障害者スポーツ大会出場
総合トップ2019年9月10日 全国大会で自己ベスト狙う 全国障害者スポーツ大会出場

2019年9月10日 全国大会で自己ベスト狙う 全国障害者スポーツ大会出場

2019年9月10日更新

松井市長の前で並ぶ、大石さんと杉山さん
松井市長に全国大会の活躍を誓う大石さん(左)と杉山さん(中央)

10月12日から開催される「第19回全国障害者スポーツ大会」知的障害の部に出場する市内在住の大石匠真さん(袋井特別支援学校磐田見附分校1年)と社会人の杉山晃聖さん(24)が9月10日、掛川市役所を訪れ、松井市長に全国大会での活躍を誓いました。
2人は4月に静岡市で開かれた県障害者春季記録会に出場。大石さんは少年の部の400メートルと800メートルの2種類に出場し見事優勝。杉山さんは青年の部の1,500メートルに出場し優秀な成績を残しました。ともに同記録会や過去の大会の成績などから、全国大会へ出場する県代表選手に選ばれました。
少年の部の全国大会出場は、大石さんが市内で初めて。走ることが大好きだといい、「自己ベストを出せるように頑張る。できれば金メダルを獲りたい」と健闘を誓いました。一方、杉山さんは昨年の全国大会1,500メートルで銀メダルを獲得する実力者。長距離が得意で「メダルよりも自己ベストを目指したい」と抱負を語りました。
松井市長は「2人とも掛川の代表として、すばらしい成績で金メダルを獲ってきてください」とエールを送りました。

2019年9月10日

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