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2020年1月13日 ならここの湯入館150万人で記念セレモニー

2020年1月13日更新

松井市長と、花束や記念品を受け取る高橋さんの家族の孫3人と祖父母
松井市長(左)から花束や記念品を受け取る袋井市の高橋さん家族

入場者150万人達成の横断幕の前で、記念写真を撮る松井市長と高橋さん家族と前後賞の方たち
150万人前後賞を含めた受賞者のみなさん

原泉地区にある「森の都温泉『ならここの湯』」が1月13日、入館者150万人を突破し、記念セレモニーを行いました。
150万人目の節目に来場したのは、袋井市の高橋正晴さん、君恵さん夫妻と小中学生の孫3人。松井市長から花束や地元産のお茶、入浴グッズなどの記念品が贈られました。髙橋さんは乾燥肌の湯治にと月に3回程度通う常連客。「近くて、安いので良く来ている。150万人目に選ばれ光栄です」と喜びました。
また、前後賞として、140万9,999人目の石川貴浩さん(愛知県豊田市)、150万1人目の池側康彦さん(菊川市)にも、お茶や温泉グッズなどが贈られました。
平成15年9月にオープンしたならここの湯は、自然に囲まれたロケーションと源泉100%の泉質が人気。春は桜、秋は紅葉、夜は星空など、四季折々の景色を楽しめるほか、隣接するキャンプ場利用者の来館も多く、毎年9万人前後の方が利用しています。
松井市長は「自然の中にあるすばらしい温泉で、湯治の効果も売りにしている。インターネットや口コミでPRしてもらいたい」と期待を寄せました。

2020年1月13日

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