クラブ会員に手伝ってもらいながらお皿を作る園児
横須賀幼稚園の4歳児19人が9月10日、陶芸体験に取り組みました。毎年の恒例行事で、今年で8回目。市文化協会大須賀支部の陶芸クラブの方を講師に招き、世界にひとつだけのお皿作りに挑戦しました。
園児らは、「丸められている土の中心をたたいて平らにする」「ふちを作って、最後に底に好きな型をつける」などの説明を受けてから作業を開始。ハート型や葉っぱ型など、思い思いの形のお皿を真剣な表情で作りました。今後、クラブ会員が色塗りや釜で焼く作業を行い、1か月程度で完成する予定です。
赤堀美咲さんは「ぺたぺたしたり、型をくりぬいたりする作業が楽しかった。できあがるのが楽しみ」と感想を話しました。
2020年9月10日