鎌で稲を刈り取る児童
西郷小学校と倉真小学校の5年生72人が10月5日、西郷小学校南側の田んぼで稲刈り体験をしました。
子どもたちは、西郷地区の農家や農協職員から「根元近くを逆手でもって、鎌を手前に引く」など指導を受けた後、1メートル程に育った稲を1束ずつていねいに刈り取りました。西郷小学校の松浦心音(ここね)さんは「立派に育ってすごい。初めてやったが、スムーズにできるようになって楽しかった。」と話しました。
11月には、地域塾の方々や農協職員の方々と、餅つきや新米試食会を行う計画をしています。
2020年10月5日