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弾道ミサイル落下時の行動について

2024年4月9日更新

弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
付近への落下・着弾の恐れがあるとの情報を得た場合は、直ちに以下の行動をとってください。

詳しくは、内閣官房の「国民保護ポータルサイト」をご覧ください。
 

  • 屋外にいる場合
    • 近くの建物や地下に避難する。
    • 建物がない場合は、物陰に身を隠す。
    • 地面に伏せて、頭部を守る。
  • 屋内にいる場合
    • 出来るだけ窓から離れる。
    • 出来れば窓のない部屋に移動する。

 

弾道ミサイル飛来時の行動について

お知らせ方法

弾道ミサイルが発射された場合で、日本に飛来する可能性があるときは、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、同報無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
日本の領土・領海に落下する可能性又は領土・領海の上空を通過する可能性がないと判断した場合は、Jアラートは使用しません。

Jアラート情報の受信方法

  1. 同報無線(屋外スピーカー、個別受信機、防災ラジオ)
  2. 携帯電話・スマートフォンのエリアメール・緊急速報メール
  3. 市防災メール

ミサイル情報などの放送例

有事サイレン14秒吹鳴(サイレン音は国民保護ポータルサイトで聞くことができます。)後、下記のようなメッセージが放送されます。

1.日本の領土、領海に落下の可能性がある場合

  • ミサイル発射情報避難の呼びかけ
  • 直ちに避難することの呼びかけ
  • 落下場所等の情報

2.日本の領土、領海の上空を通過する場合

  • ミサイル発射情報避難の呼びかけ
  • 通過の情報

3.日本の領海外の海域に落下する場合

  • ミサイル発射情報避難の呼びかけ
  • 落下場所等の情報

弾道ミサイル発射時に届く同法無線放送(メッセージ)の流れ

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