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みんなで広めよう!シトラスリボンプロジェクト

2020年10月26日更新

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の脅威がいまだ冷めやらぬ中、感染した人や回復した人、濃厚接触者、医療従事者やその家族に対して「うわさ話」や「心ない言動」「不当な扱い」など悪質な誹謗中傷が横行しています。
どんな場合であっても、不当な差別、偏見、いじめなどがあってはいけません。
誰もが地域や職場(学校)に帰ってきたとき、誰もが支え合えるまち、笑顔で住み続けることができるまちとなるよう、掛川市もシトラスリボンプロジェクトに賛同し、推進していきます。

シトラスリボンプロジェクトって何!?

シトラスリボンプロジェクトのロゴマーク

コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がはじめたプロジェクトです。
愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用のロゴを身に着け「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。
リボンやロゴで表現する3つの輪は、「地域」「家庭」「職場(学校)を意味しています。
詳しい活動については、下の「関連リンク」の『シトラスリボンホームページ』をご覧ください。

 

シトラスリボンをつくってみよう!

まずはあなたがシトラスリボンをつくってみましょう。
準備するものは、シトラスカラー(柑橘をイメージした色。掛川市では、柑橘系の色でもある緑からお茶をイメージ)のリボンや紐です。
3つの輪を作ればそれがシトラスリボンです。色や素材等に細かな指定はありません。あなたの好きな色、身の回りにあるもので作ってみましょう。
作り方は、下の「シトラスリボンの作り方」を参考にしてみてください。シトラスリボンの公式ホームページには、別の作り方動画もあります。インターネットで検索しても、いろんなシトラスリボンの作り方が公開されています。
3つの輪が持つ意味が大切なので、作り方に制限はありません。
まずは作ってみましょう!

シトラスリボンを広めよう!

あなたが作ったシトラスリボンをみんなに広めましょう!
作り方を覚えて、学校や職場、お友達との集まりや、サークル活動などでみんなと作ってみましょう。
作ったシトラスリボンは、身につけるのはもちろん、職場の出入り口や窓口、ご自宅の郵便ポストなどいろんな方の目に触れる場所に掲示することで、シトラスリボンの輪を広めましょう。

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