総合トップくらし・手続き国民健康保険メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)
総合トップ目的別ガイド福祉・介護年金・保険・医療メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)

2021年4月28日更新

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とは

内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせもった状態をメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)といいます。

一つひとつの症状がまだ病気でない軽い状態であっても、重なることで、命にかかわる心臓病や脳血管疾患などの病気を引き起こすリスクが高くなります。

メタボリックシンドロームの判定基準

内臓脂肪の蓄積

腹囲(へそ周り)が男性85㎝以上、女性90㎝以上

上記に加えて、下記の2つ以上の項目があてはまるとメタボリックシンドロームと診断されます。

脂質異常

中性脂肪が150㎎/dL以上、またはHDLコレステロール値が40㎎/dL未満

高血圧

収縮期血圧が130㎜Hg以上、または拡張期血圧が85㎜Hg以上

高血糖

空腹時血糖値が110㎎/dL以上

施設案内

カテゴリー

このページと
関連性の高いページ