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南北幹線道路整備計画

2015年6月23日更新

南北幹線道路とは?

掛川市の背骨を形成し、南北間の円滑な往来と市全域の発展を実現する幹線道路であり、旧市街地間を結ぶ「市街地間連携ルート」と、将来計画である、市の東・西・北部の主要施設と国道150号線までを結ぶ「海山連携ルート」を位置づけています。

南北幹線道路整備計画策定の経過

平成16年5月に旧掛川市・大東町・大須賀町合併推進協議会で策定された「新市建設計画」において、新市の将来像を「海と山と街道がつながり、夢・未来を創るまち」とし、その目標を達成するための重点プロジェクトとして、「新市融合に向けた南北幹線道路と交通システムの整備」をかかげました。
平成17年から19年度においては、掛川市議会内に南北幹線道路特別委員会が設置され、庁内検討委員会と共に整備計画を検討し、南北幹線道路整備計画を策定した。

南北幹線道路のルート

市街地間連携ルート

掛川市街と大東市街・大須賀市街地を結ぶルートです。

海山連携ルート

市街地間連携ルートを含め、将来計画として北部の第2東名やエコポリス、国道1号線バイパスと南部の国道150号線を結ぶルート。

南北幹線道路 計画全体図

南北幹線道路 全体図

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