掛川市公衆無線LAN推進協議会の目的
近年、スマートフォンやタブレット等のモバイル通信端末が急速に普及し、インターネットは、移動を伴う利用に変化しています。 また、掛川市において、富士山静岡空港を起点にした海外からの訪問客(以下「インバウンド」という。)の増加、さらに、今後予定される「ラグビーワールドカップ2019」「東京オリンピック2020」等により、インバウンドの増加が予想されます。 そのような環境の中、来訪者に対して何度も来たくなる「おもてなし」として、インターネット接続環境である公衆無線LANを整備し、提供することが求められています。 そのため、掛川市公衆無線LAN推進協議会(以下「協議会」という。)では、掛川市内の公衆無線LAN(以下「KAKEGAWA_Free_Wi-Fi」という。)を官民協働で整備し、利活用を推進することで、観光、産業および地域の振興を目指しています。
【経緯】 平成28年 9月 1日 掛川市公衆無線LAN(KAKEGAWA_Free_Wi-Fi)スタート! 平成28年12月 1日 西日本電信電話株式会社とエレコム株式会社を協力整備事業者として協定締結 平成29年 4月25日 アサヒ飲料株式会社と株式会社USENを協力整備事業者として協定締結
アクセスポイント
現在、114拠点設置 アクセスポイントが増え次第、随時更新します。

掛川市公衆無線LAN推進協議会
平成28年9月1日に掛川市公衆無線LAN推進協議会を設立し、公衆無線LANの整備のための共通ルールや利活用に関することについて協議を行っています。 【協議会委員構成】 ・掛川商工会議所 ・NPO法人浜松ソフト産業協会 ・静岡日電ビジネス ・掛川みなみ商工会 ・掛川観光協会 ・かけがわ街づくり株式会社 ・掛川市農業協同組合

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