令和3年10月5日ワークショップ「将来の掛川消防を考えてみよう!」を企画、開催しました。
今回のワークショップでは、将来的にどのような消防体制が理想なのか、若手職員からの意見を吸い上げ、今後の消防行政に役立てることを目的として開催しました。
また、このコロナ禍で閉塞的になっている職員同士の会話・コミュニケーションをとり、意見を言う・聞く・情報を共有する・いろいろな考え方を学ぶなど、微力かもしれませんが、閉塞感や不安の払拭につなげられたと考えています。
※ワークショップとは・・・課題を設定して、お互いの考え方や立場の違いを学び、意見を出していく作業です。必ずしも一つの結論を出す必要はなく、参加者全員が何らかのかたちで「変わる」ことができたら成功です。
上の写真 作業時の様子 下の写真 意見発表時の様子