清流と緑に囲まれた山あいにあり、多くのキャンパーから親しまれるアウトドアリゾート、ならここの里。
掛川市では、ならここの里がより原泉地区の振興につながる施設となるよう、民間譲渡を視野に入れ、ならここの里の今後の管理運営体制のあり方について検討を行っています。
そこで、民間事業者の皆様との対話を通じ、ならここの里の市場性の有無、民間事業者の事業への参画の可能性、地域の声を生かした経営の実現の可能性等を把握するため、掛川市ならここの里 民間譲渡可能性調査を実施します。
調査の対象施設と目的
1.対象施設
ならここの里キャンプ場及び温泉館
掛川市居尻179番地
2.目的
本調査は、民間事業者の皆様との対話を通じ、ならここの里の市場性の有無、民間事業者の事業への参画の可能性、地域の声を生かした経営の実現の可能性等を把握することを目的に実施するものです。
調査の内容
- 民間事業者視点での市場性の有無について
- 事業への参画の可能性、意向について
- 参画しやすい公募条件、参画への課題について
- 自らが運営主体となった際の地域との連携に関する提案について
対話の参加申込み
参考資料
- ならここの里施設データ(利用者数、売上、経常利益) (PDF 59.2KB)
- ならここの里施設データ(令和元年度 主要施設期末簿価) (PDF 62.3KB)
- 現在の指定管理者に対する業務要求水準及び業務内容 (PDF 158KB)
- 原泉地区振興計画策定ワークショップの開催
掛川市では、令和3年12月から令和4年2月にかけて、原泉地区の現状、魅力を再確認するとともに、その中にあるならここの里が、良質な地域資源と連携し、地域全体の活性化に寄与する施設となるためにはどのような取り組みが必要か意見を出し合うため、原泉地区振興計画策定ワークショップを開催しました。
詳細は、下記のリンク先をご覧ください。